2008年5月11日開催

千葉県臨床工学技士会 会長 松金 隆夫

機器研修委員長 近藤 敏哉

機器研修委員 配野 治

機器研修委員 志方 昇

千葉県臨床工学技士会主催

第10回機器研修会アンケート集計結果

平成18年医療法改正により医療機関において医療機器の保守点検・安全使用に関する体制を整えることが義務図けられました。そこで今回は機器管理ソフトを使用したME機器保守点検管理業務についての機器研修を実施しました。メーカプレゼンによる機器管理ソフトでは、病院経営に関わる内容などもあり多方面からの機器管理ソフト利用の仕方などが紹介されました。しかし、受講者からはもう少し現場の臨床工学技士向けの内容を多くしてほしかったと、言う意見も頂きました。次回は各施設の機器管理も多く紹介できればと思います。
今回の研修会は受講者が多数参加され、資料不足によりアンケートもあまり回収できませんでしたが、回収できたアンケート結果は下記のとおりです。

アンケート回答数 32名/90名中 回答率35%

1.研修内容の良かったところ(重複回答あり)

医療機器の管理方法・ソフトを使用した運用法がわかった。−8名

他病院の機器管理体制がわかった。−7名

各企業による医療機器管理システムの特徴がわかった。−6名

医療機器管理の必要性がわかった。−4名

自施設の機器管理の参考になった。−3名

PDAを用いての点検時のメリット・デメリットが参考になった。−1名

その他・特になし−7名

2.研修内容の悪かったところ(重複回答あり)

メーカのソフト(システム)の説明がわかりづらかった。−7名

時間配分。−3名

メーカプレゼンでは、デメリットも説明してもらいたかった。−2名

もっと多くの施設の機器管理状況を知りたかった。−2名

期待した内容とは異なった。−2名

資料がみにくい。−1名

特になし。−15名

3.研修会の満足度(1〜4段階評価)

1−2名、 2−8名、 3−18名、 4−4名

4. 次回の研修内容(人工呼吸器)

T、呼吸生理について。−11名

U、換気モードの基礎について。−13名

V、特殊換気モードについて。−14名

W、VCVとPCVの違いについて。−7名

X、グラフィック波形の読み方について。−18名

Y、人工呼吸器構造原理について。−8名

その他、メンテナンス、機器管理、各メーカ特徴、感染症対策

5.今後の研修会の希望内容

血液浄化業務。−3

手術機器。−2

他施設の保守管理−2

実習できる機器研修−2名

特定保守管理機器の管理法−1名

冶具、測定器−1名

人工心肺−1名

初級人工呼吸器−1名

なし−17名