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病院新築にあたっての臨床工学技士のかかわり
医療法人親和会 西島病院 診療技術部1) 、情報システム室2) 、静岡医療科学専門学校臨床工学科3)
○大島 浩1) 3)中川 健2) 高橋伸夫1)
当院は開設25年を迎える、脳神経外科、循環器科を中心に診療を行っている専門病院である。25年の間にクリニックの19床から病院としての52床、そしてさらに増床して現在の72床に至っている。その間にMRI の導入、循環器科の開設に伴う心臓カテーテル室の設置と増築を繰り返してきた。施設の老朽化、導線の悪さから隣地に新築移転することになった。それに伴い、西島病院はじめての臨床工学技士として赴任したわけであるが、病院新築に関して臨床工学技士としていかに関わってきたかを報告する。
手術室、ICU,CCU,臨床検査室、カテーテル室、緊急処置室、診察室病室の設備、レイアウト、電源、設備に関する内容、モニタリングシステム、医療ガスの配置、緊急電源設備の決定等に関して積極的に関与してきた。その中でいくつかの工夫、留意点についていくつかの知見を得た。