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ゆめプラス/PD-LINKのデータ活用についての考案

埼玉医科大学 血液浄化部、同 腎臓内科*

○西留幸一郎〔ニシドメコウイチロウ〕、綾部美恵子、村田知奈美、島田佳博、 島田哲之、大久保直樹、本多 仁、村杉 浩、大浜和也、山下芳久、中元秀友*、鈴木洋通*

 

【目的】通信可能な自動腹膜潅流装置を用いて治療を施行している患者側装置からのデータを病院のコンピュータに蓄積し、PD-LINKで患者説明を行っている。PD-LINKは蓄積したデータが患者に対し情報提供できる点であるが、今後医療者側で有効に利用できないかを検討した。

【対象・方法】ゆめプラス/PD-LINKにて自動腹膜潅流装置の治療を施行している患者5名で注液・廃液・除水量、血圧、体重、を過去6ヶ月間について調べた。患者データは病院のコンピュータへモデムを介し直ちに保存され、種々の検査データと共に保存をした。

【結果】患者から送られてくる情報をコンピュータに保存し日頃使用している表計算ソフトおよび統計処理ソフトに簡単に取り込む事ができた。今後は目的を決めマクロ処理などを行う事により操作はより簡単にできると思った。

【結論】情報の有効的な活用は可能であり今後さらにソフトの改良などを行うことで、患者の電子カルテ作成などに十分利用が可能と思われた。