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1-compartment modelによるBUN,Crea週間変動の推算

みはま志津クリニック、みはま病院1)

○後藤雅宏、武田稔男1)、内野順司1)、吉田豊彦1)

 

【目的】1-pool modelを用いて、血液透析におけるBUN,Creaの週間変動を推算する。

【方法】週3回の透析患者328名を対象に、BUN,Creaについて週初め透析前後(CS1,CE1)と週末透析後(CE3)の採血を行い1-pool modelを用いた推算値と比較した。各パラメータの条件は1)Kt/V=-ln(CE1/CS1) 2)透析効率:各透析日で一定 3)溶質生成速度(G):透析間で一定 4)CS1:次週の週初め透析前値へ一致とした。

【結果】BUN,Creaにおける CE3の推算値[y]は実測値[x]と、それぞれy=0.849x+1.283(r=0.891),y=0.931x-0.113(r=0.979)で、Creaは特に有意な相関を示した。

【結語】Creaの1-pool modelでの推算値は実測値と有意に相関したことから、臨床上有用な指標となる可能性が示唆された。