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マスタースレーブ機能を用いたModified Ultrafiltration(MUF)
○横川 忠一、阿部 正一1)、吉村 幸浩1)、清田 純1)
茨城県立こども病院 心臓血管外科臨床工学技士、同 心臓血管外科1)
小児体外循環離脱後のModified Ultrafiltration(MUF)については、各施設で様々な方法が報告されている。当院では、心臓血管外科開設時からマスタースレーブ機能を用いて、MUFを施行している。人工心肺装置は泉工医科工業社製(泉工社製)モジュラー型ポンプHAD-11搭載した泉工社製HAD-110-6を使用。操作上では、ボタン一つでマスタースレーブに切り
換え可能で、ベースポンプ、メインポンプをマスター側、除水ポンプをスレーブ側にして3台のポンプを使用した。基本的にはベースポンプとメインポンプを一定にし、除水ポンプで血行動態をコントロールした。術者からの指示に対して、迅速に対応することができた。マスタースレーブ機能は、安全に操作できる機能であると考えられた。